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身体特徴による職業選択とは。 [家族]

父が退院しました。

ちょうど二カ月。夏の間の入院でしたので、バイトどうどうと僭越ながらお休みしたワタクシにとっては、何年かぶりの夏休みをいただいた気分さえいたします。しかも、大学生なみ。

ただ勉学にいそしんでいればいい学生さんとは違い、iPodモーツアルトをたくさんつめて、父に聴かせたりとか、いろいろございましたけど。いま、iPodはバクチクやらエルレやらフジファブリックやらを入れ直して(クラシックはスマホに入れてある)、楽しんでおりますの。

手術前後は父も弱っていましたので、あやまってバクチクややらしい歌詞満載のあっちゃんのソロなど間違って聴かせないよう、留意が必要でございましたが。

病院ではいろんな人にお世話になりましたが、なかでも看護師さんの働きぶりには頭が下がる思いでございます。よく目を配っていただき、無口な父にも話しかけ…誠に枚挙にいとまがないぐらいでございました。

家族にとって当たり前すぎて、かえって他人が目にとめることというのはよくございますが、父の場合もそうでした。ある看護師さんが、

「あら、〇〇さん、指が長いわね」

とおっしゃり、つい家族の我々も「あ、結構長い」「そういえばそうだね」と口々に感心しているところに、父は看護師さんに質問します。

「指が長いとどういう仕事につけると思いますか?」

首をかしげる看護師さんに、父は、

スリ、ですよ」

と言ってニヤリとしましたが、すかさず家族から、

「せめてピアニスト、と言え!」

と怒号が飛んだのでした。

ではまた!

↓心を掏られ中。


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母娘関係における一考。 [家族]

みなさま、御無沙汰しておりました。

もう年末ですのね。時の経つのは速い、としみじみする昨今でございます。

さて、先日、母がTVである番組をいつになく真剣に拝見しておりました。番組終了ののち、ワタクシに質問するのは、

「ねえ、母親って重荷?」

ストレートに来ました。ワタクシは、

「うん」と答え、相手の顔色が変わるのも待たず続けます。

「だって、韓国語で母はオモニじゃん!」と。

我ながらなかなかの切り返しと自負したのですが、やっぱりおこられちゃいました。ふえーん。

ではまた!

母~オモニ

母~オモニ


katsuraサーガ・第五回。 [家族]

みなさま、スタバト・マーテル、という言葉をご存知でしょうか。

はい、Stabat Mater、もとい「悲しみの聖母」といい、カトリック教会の聖歌のひとつでございます。わが子イエス・キリストが磔刑に処せられた折、聖母マリアがお受けになった悲しみを表現したもの。聖歌にとどまらず、夭折した作曲家のペルゴレージも同じ題名の曲をかいており、今となってはこちらのほうが有名かも。

そのような聖なるも美しく悲しい御歌でございますわね。

さて、過日、母と地下鉄に乗っておりました。映画「花のあと」を見に行くため、銀座をめざしてのことでございます。乗った当時はまばらでも銀座が近付くと、人がどんどん乗り込んでまいります。

おりしも、がらすきだった目の前の座席に一人の殿方が。しかも恰幅よろしくて、席は人の1.5倍は占める格好となりました。

すかさず、母は、

「あら、あの男の人、スタバト・マーテルならぬ、

スワルト・セキトールだわね」

と、現ローマ法王ベネデイクト16世が聞いたら憤死してしまいそうな発言をもらしました。

ではまた!

ペルゴレージ : スターバト・マーテル

ペルゴレージ : スターバト・マーテル

  • アーティスト: ベルリン放送交響楽団,ペルゴレージ,マゼール(ロリン)
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1997/04/09
  • メディア: CD


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家電(いえでん)における試練とは。 [家族]

今でこそケータイ全盛で、家族一人に一台も珍しくもありませんが、以前は電話は家に一台だけ、が多かったものですね。

我が家でも、兄が声変わりをした頃、電話は一台でした。

で、さすが親子だけあって、父と兄は声が似ています。それだけに幾多の悲劇が…。

父が家にいて、兄の友人から電話がかかってきます。受話器を取った父が名乗ると「おー、***! 今度よぉ…」と電話の向こうの相手は、父を兄だと思い気安くしゃべり始めます。おとなしく(?)父は兄の友人の戯言(失礼!)を聞いた後、

「では息子に変わります」と、

相手を狼狽させるオチを展開するのでした。こうなると、もう悪辣極まりない悪戯の域ですね。

困ったものです。

このエピソードをmasugi邸で披露しましたところ、やはり似たような事例はあるもので、あるお話をうかがいました。

男二人の御兄弟にかかってきた、とある電話。もちろん、このお宅でも兄と弟は声が似ています。弟のご友人はてっきり自分の友がでた、とばかり、

「もしもしタラちゃんでちゅー」

とお呼びかけになったそうですが、電話の向こうから「フレデリック(仮称)に代わるから」と、けんもほろろのご対応をされてしまった、とか。

ではまた!

 


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katsuraサーガ・第四回。 [家族]

梅雨たけなわでございますね。関東近辺では、太陽という「概念の暗示すらない」有様でございます。

とはいえ、ぼへりんとテレビなど観ておりますと、巷に雨の降るごとく、画面には梅酒焼酎のCMでにぎにぎしい。

ちょうど夕餉の折、家族でいますと、おりしもそのようなCMが。

母が「焼酎ってなに割がおいしのかねえ?」と疑問をぶつけ出し、「ウーロン茶では?」「抹茶つうのもあるみたいよねえ」と、母娘で検討かつ討議していますと、横で父がぼそっと「焼酎は

おかわりが一番」

ともらしていました。

ではまた!

わが父がおいしそうに飲んでる図は下記まで(大嘘)↓


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katsuraサーガ・第三回。 [家族]

忘れた頃にやってくるのは、天災とkatsuraサーガでございます。

さて、今桜も散り、若葉がものすごい勢いで茂っていますね。「春先に萌え出ずる粘っこい若葉」に、イワン・カラマーゾフならずとも目を細めてしまいます。

木がやたら多い当家の回りに、ウグイスがいつものようにやってくるようになりました。最初、おぼつかなかったさえずりが次第に「ホーホケキョー」と見事な鳴き声になるのは、微笑ましくもありうれしくもあり。

つい、そのかわいらしい姿を目にとどめようと庭を見ます。

家族のだれかが必ず見つけ、「あ、あそこにウグイスいるよ!」と興奮気味に報告しあうまでは良かったのですが。

その手のひらに乗りそうなまるっこく小さな格好と、なによりもあのモス・グリーンの色。そこからあのウグイス餅は発想されたとうなずける形状。

ですが、我が家には逆転の発想が起こったようで。

ウグイスを見かけると、「ウグイスモチが来ている」と言い出し、果ては、

「モチが来ている」

と本来の名前の脱落までもがおきてしまったのでございます。

ではまた!


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katsuraサーガ・第二回。 [家族]

栄光(?)のkatsuraサーガ、第二回目です。

おほほ。

さて、身近な家族ネタにもかかわらず、サーガとぬかすこのシリーズですが、さらに極私的せせこまい範囲からのお話です。しかも現在形。

現在、奇遇にも(嘘)、付き合いが自分の年齢と同じ長さの両親と暮らすワタクシです。

母が父のひげをそっていない、くだけすぎたたたずまいを非難し「お父さんっ、もう、ひげ剃ってくださいよ」と声を上げるのを目撃しました。

そこまではごく普通の反応だったのですが。

続いて、母は

「タンパク質剃っちゃ、もったいないか」

と、タンパク質とは生物における重要な成分のひとつであることをふまえた・・・かどうかわかりませんが、とりあえずはエコな発言をして、家族全員を瞠目させたのでございます。

ではまた!


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katsuraサーガ・第一回。 [家族]

二月も半分以上経ちましてございますね。

うかうかしていますと、一年などはすぐすんでしまうこの世の恐ろしさ。

もっとも、およそ建設的とは申しがたく、読んで襟を正しアイロン取り出し洗濯物にかけはじめ「人生に相渉るとは何の謂ぞ」などと口走る緊迫感などない水玉カフェでございます。

ゆるゆると生ぬるくやっていくことでございましょう。

新しく水玉ではシリーズをもうけました。といっても、生ぬるく、が身上でございますので、不定期に気の向くままにテーマをきめたものを掲載する予定。その名も、

katsuraサーガ!

でございますの。

要は家族にまつわる話をちまちまちまとつづるものです。家族と暮らしていて、気づくのが「家族はネタの宝庫」。何回かにわけてお送りしましょう。

さて、今回はおしゃれで目をひくH伯母の逸話でございます。

伯母の実家は造り酒屋。お酒がどさどさある左党にとっては楽園のような場所でございます。もしかしたら、伯母にとっても、というのが今回のお話。

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愛の定義。 [家族]

およそ抽象概念は古今東西定義の対象になってきた、と公言してもかまいますまい。

一般論に通じる定義もあれば、自分お一人にかなう定義もございましょう。

ここでお目にかけるのは、果たして一般論にとらえていいのか、極私的嗜好としてとらえるべきか、ワタクシには理解の範疇を超えたものでございます。

おりしも代々木をこの暑さの中、ふうふう歩いていた時、発見した定義、それは、

省エネを意識している君が好き、

というものでございます。

誠に不可思議・・・。

ではまた!

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水玉カフェ、復活! [家族]

みなさま、長きにわたった臨時休業の札を外す日がまいりました。

この日をむかえることは、すなわち母が回復に向かっているということでもあります。

母の無事をかみしめる毎日。

 

そう、母は退院し、実家で暮らしているのです!

退院直後、足元がおぼつかない母をワタクシはお風呂にいれ、自分もいっしょにはいります。

久しぶりに我が家での入浴を楽しむ母の視線がいつしか一点に集中。口を開くと、

 

「あら、あたしの方が胸大きいわね」

 

との発言!

よもや、実の母からセクハラを受けようとは・・・。

 

ではまた!


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